【入院療養①】輸血 - クローン病の記録

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こんにちは。

クローン病を患っている西野貴丈です。

2022年2月10日(木)

入院療養についてお伝えします。

朝1番に採血をした結果、貧血の数値ヘモグロビンが約6.0と低いため、先生から輸血をするか相談がありました。

前回2021年12月の入院の時に、輸血をする可能性があったのですが、当時は点滴で数値が回復したので、その時はしませんでした。

ヘモグロビンの数値を出来るだけ回復させることが、早い回復と退院につながるとのことで、輸血をすることにしました。

輸血のリスクを聞くとドキッとすることがありましたが、良くなると信じて決断をしました。

先生のアドバイスで、「輸血することに不安や疑問を持っていたり、信じていないとそういう人に限ってうまくいかないケースがありました。」

とあったので、良くなる、先生を信じる気持ちを強く持って輸血をしました。

初めてみる輸血は、点滴と同じケースだけど真っ赤でドロドロ。

点滴のケースに入った血液という感じで、ドキドキしました。

輸血は、繋いでいる点滴と同じように繋ぎました。

約2時間かけて落とすので、横になっているうちに眠ってしまい、いつのまにか輸血は終わっていました。

輸血の後は、目の前が少しスッキリした感じがあります。

立ちくらみ、ふらつきも輸血前よりかなり楽になりました。

はじめての輸血でしたが、次からはヘモグロビンの数値が低いときは治療を信じて取り入れていきたいと思います。

私の経験が少しでも、皆さんのお役に立てば幸いです。

質問等ありましたらコメント、メッセージをお願いします。

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埼玉県朝霞市で自然療法、伝統療法をベースに、ヨガ、足もみ整体（反射区療法）、アーユルヴェーダアロママッサージ、カフェ、ワークショップなどを通して体と心の内側から健康になれるホリスティックなセラピーを目指しています。

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