クローン病の記録

2004年にクローン病発病。闘病の記録をお伝えします。

【入院療養⑦】食事再開しました。

クローン病ブログはてな

 

 

 

こんにちは。

記事をご覧いただきありがとうございます。

2004年からクローン病を患っている西野貴丈(たかひろ)です。

 

救急車で搬送され、緊急入院をしてから12日ぶりの食事再開です。

 

「お食事です」と運ばれてきた時は、「あれ、これだけ?」「ご飯、味噌汁、おかず」でしょ、とどうしても頭では思ってしまいます。

 

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身体は素直で、充分お腹は満たされます。

ずっと食べ物を身体に入れてなかったので、一口ずつ感謝して、有り難く、一口ずつ味わって食べる事で消化器にはとても優しく、心温まります。

 

 

絶食明けの重湯と味噌汁の味は格別です。

 

口から食事を頂けるのって本当に有難いことです。

 

この感謝の気持ちをいつも忘れないようにと、この時はいつも思いますが、普通に食べられるようになるとついつい忘れてしまいます。

今回こそは、食事への感謝を忘れないようにせねば。


アクシデント発生で、朝食はお預けになりましたが、お昼から食事再開です。

 

ラコールも併用して、口から栄養をとれるようになってきたので、点滴も日中4本だけで、夜は外すことに。

 

寝ている時の点滴の管と点滴からくるトイレから解放されるのは嬉しいです。

 

食事を再開して、腸からの出血が無ければ少しずつ食上げをして行くとのことです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 


私の経験が少しでも、皆さんのお役に立てば幸いです。

質問等ありましたらコメント、メッセージをお願いします。

 


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埼玉県朝霞市で自然療法、伝統療法をベースに、ヨガ、足もみ整体(反射区療法)、アーユルヴェーダアロママッサージ、カフェ、ワークショップなどを通して体と心の内側から健康になれるホリスティックなセラピーを目指しています。

 


体(Body)×心(Mind)×食(Food)が自然に調和するセラピー。

健康で自分らしく生きるライフスタイルを提案します。

 


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